ぐーたらネコになってみたい!!☆私は貴方の腕の中で丸くなる☆

ゆっくりと…

✴✴✴神と心を合わせよさすれば幸せはおのずとやってくる✴✴✴

勤務しているスーパーから徒歩5分、ホームセンターの一番奥の衣料品コーナーへ。

仕事用の黒いスニーカーを買いに来た。とはいってもプライベートでも仕事も分けてないのだけどね。

もう底がすり減って限界にきてる、一人暮らしならもう少し我慢したかもだけど、なんせいまは高藤さんの家に居候中。

玄関でこんな靴を見られたら、いくら私でも恥ずかしい…

棚を見てサイズを探し、靴コーナーにある椅子に座り試してみる。

…うん、大丈夫そう。

レジで精算し、急いでマンションへ帰る。

オートロックは未だに、なじめない…

エレベーターの10階ボタンを押す、このマンションの最上階に高藤さんの部屋がある。

扉のまえで、軽く息を吐く。

カギを解除して部屋に入れば、明るい?

「…お帰り!」

高藤さん??早?

いい匂いに誘われて、私のお腹は音を立たてた。

…穴があったら入りたい…

「少し早いけど夕食にしよう!」

こんな私を笑いもせす優しく言葉をかけてくれた。

高藤さんの笑顔をずっと見ていたい…







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