カオ決め...
7章

神歌と龍魅とミキ

時間は、5時をさしていた

ミキはさっきの事があってから、手足が震えている

あの時先生の言う事を従わなければ、あんな事はなかったかもしれない...と思っている

その時だった...

「ミキ...?」

「っ...?どちら様でしょうか?」

ミキは知らない女性に声を掛けられた

「っ?!私の事覚えてないのっ、?ミキの実の母よ、?」

そうミキに話し掛けた女性は、ミキの実の母神歌だった

「っ...おかぁ、さん?」

「そうよ、ミキの実の母、お母さんよ、」

「いやだ、いやだぁぁぁぁ!」

「ミキ...ごめんなさいっ、、」

グサッ

その時神歌はミキの事を包丁で刺したのだ

「ヴッ、、」

バタっ...

ミキは倒れた

「ごめんなさいっ泣、ミキ...」

「神歌^^ほんとに殺っちゃったの?^^」

「あぁ、龍魅さん、」

龍魅(リュウミ)とは、ミキの実の父でもあり、担任の先生でもあった

「神歌はイケナイコだねぇ^^」

「ごめんなッさい、龍魅さん、」

「でもまぁ、俺が命令したんだし、俺の言う事が聞ける神歌は、イイコだねぇ^^」

そう、神歌に命令をした

「龍魅さん、私イイコ?」

「うん^^イイコだよ^^」

「ヴッ、ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...」

「あれぇ?ミキ生きてたの?^^」

「助けてっ、」

「あっははw、」

龍魅は、ミキをみて嘲笑いをした

「ミキっ...」

「神歌?心配しなくていいんだよ?だって“神歌が捨てたんでしょ?”」

神歌の耳元で言う龍魅

「ッ、、、ごめんなさいッ、ごめんなさいッ、」

それを聞いてる神歌は龍魅に洗脳をされていた...

「よし、神歌^^イコッカ」

「はい、龍魅さんっ」

神歌と龍魅はミキの事を置いていった
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