魔王様に溺愛されています
「ひゃっ…」
後ろから抱き寄せられる。
「リーシア、僕は君にしか興味がないんだ」
だから、誰?この甘々な魔王様は…
「あ、あの…クエル様…?」
「ん?様はいらないよ?」
笑顔が怖いような…私の知ってる推しじゃない!いや、でも…かっこいい…
「クエル?離してくれませんか?」
「はぁ、しょうがないな…今からどこへ?」
「えっと、図書室を探そうかと…」
「そうか…じゃあ、一緒に行こうか」
手を引かれ一緒に行くことになってしまった…まぁ、嬉しいけど、嬉しいんだけど!恥ずかしい…
「何あの子…入学早々、クエル様に気にいられて!」
周りからそんな声が聞こえた気がした。
後ろから抱き寄せられる。
「リーシア、僕は君にしか興味がないんだ」
だから、誰?この甘々な魔王様は…
「あ、あの…クエル様…?」
「ん?様はいらないよ?」
笑顔が怖いような…私の知ってる推しじゃない!いや、でも…かっこいい…
「クエル?離してくれませんか?」
「はぁ、しょうがないな…今からどこへ?」
「えっと、図書室を探そうかと…」
「そうか…じゃあ、一緒に行こうか」
手を引かれ一緒に行くことになってしまった…まぁ、嬉しいけど、嬉しいんだけど!恥ずかしい…
「何あの子…入学早々、クエル様に気にいられて!」
周りからそんな声が聞こえた気がした。