君に、ブルースターの花束を
あとがき
初めましての方、初めまして!お久しぶりの方、こんにちは。エイミーです。

今回は、少し切ない泣けるお話を書きたいと思い、このお話を書きました。全てが終わってしまった後に気持ちに気付く、真実を知ってしまう、これほど悲しい出来事はないかなと個人的に思い、死別をテーマに書きました。

今も戦争が起きている場所では、きっと愛している人との悲しい永遠の別れはあるのだと思います。だからこそ、書いている途中で涙が溢れてしまいました。

ジークフリードを真っ直ぐに愛したソフィアと、彼女の愛に彼女を失ってから気付いたジークフリード、二人が天国などで再開できた時、何を話すんだろうと考えてしまいます。このお話を書いている間、angeliteという歌が頭から離れませんでした。ジークフリードにぴったりの歌かなと思います。

読んでいただき、ありがとうございました。また次の作品でお会いしましょう。
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