硝子の枕④/再びココで~~💖【エロティックブラックの読切り第4話です♪】
その3
「…小黒マリエとなってからも、お前をもう一度抱きたかったしな。お前らの新居に行ったって、お前はオレに確信犯のフェロモン攻撃だっただろう―が!オレはいつも腹の中でこう叫んでいたぜ、”お前は小黒じゃなくて、ハラ黒マリエだ‼”ってな!きょうだって、ココのホテル代こっち持ちなら来てねーって‼」
武見はマリエの正面に向きかえると、ヒステリックな口調でそう吐き捨てた。
だが、それはどこか訴えるような顔つきで…。
そんな亡き夫の親友&不倫相手たるオトコを、未亡人なり立てのマリエは涼しい顔で眼破していた❣
「アハハハ…‼で…、どうだったのよ、アンタの言う黒い腹もたるんだ40近くの性悪オンナ…、いかがでした~~❓」
「…」
ここでマリエはベッドから出て、素っ裸のまま窓際の武見に後ろから抱き着いた。
そして、彼の耳元でこう囁くのだった…。
「あのね…、私もあなたとの15年前、もう一度って気持ちはずっとだったのよ。コト、ベッドの上でなら、マサヒコは全然物足りなかったから…。彼に比べれば、アンタのアレ、イイのよね~」
いつの間にか、マリエの右手は武見の下半身を撫でている…。
💛💛💛
「マリエ…、お前は恐ろしいオンナだな」
「ふふ…、実を言うとね、夫の保険金結構入るのよ。当分遊んでいけるくらい…。預金や証券の相続財産も千万単位だし。どう?そのお金で私をこれからも抱き続けない❓トーゼン、ずっとこのリッチネルでね。でも、1104室だけじゃ芸ないから。順番に全室踏破していきましょうよ💖どーなのよ、アンサーは即頼むわよ‼」
マリエはここで右手をぎゅっと強く握ると、再び詰問調でオトコの即答を迫った。
「ううっ…!」
思わず武見は呻き声を漏らしたが、すぐに返答は口にできなかった。
「ふふっ…、カラダは正直ね。じゃあ、来週の金曜夜、またこのリッチネルで性悪な中年女のワタシを抱いて。いいわね?」
「ああ…、わかった…」
かくて武見タクヤは、若くして急逝した親友の妻と不貞契約を締結した。
知る人ぞ知る、アンダーステータス五つ星な💛ホ…、リッチネル全室トライアルというぶっ飛びプランで~~❣
💛💛💛
武見はマリエの正面に向きかえると、ヒステリックな口調でそう吐き捨てた。
だが、それはどこか訴えるような顔つきで…。
そんな亡き夫の親友&不倫相手たるオトコを、未亡人なり立てのマリエは涼しい顔で眼破していた❣
「アハハハ…‼で…、どうだったのよ、アンタの言う黒い腹もたるんだ40近くの性悪オンナ…、いかがでした~~❓」
「…」
ここでマリエはベッドから出て、素っ裸のまま窓際の武見に後ろから抱き着いた。
そして、彼の耳元でこう囁くのだった…。
「あのね…、私もあなたとの15年前、もう一度って気持ちはずっとだったのよ。コト、ベッドの上でなら、マサヒコは全然物足りなかったから…。彼に比べれば、アンタのアレ、イイのよね~」
いつの間にか、マリエの右手は武見の下半身を撫でている…。
💛💛💛
「マリエ…、お前は恐ろしいオンナだな」
「ふふ…、実を言うとね、夫の保険金結構入るのよ。当分遊んでいけるくらい…。預金や証券の相続財産も千万単位だし。どう?そのお金で私をこれからも抱き続けない❓トーゼン、ずっとこのリッチネルでね。でも、1104室だけじゃ芸ないから。順番に全室踏破していきましょうよ💖どーなのよ、アンサーは即頼むわよ‼」
マリエはここで右手をぎゅっと強く握ると、再び詰問調でオトコの即答を迫った。
「ううっ…!」
思わず武見は呻き声を漏らしたが、すぐに返答は口にできなかった。
「ふふっ…、カラダは正直ね。じゃあ、来週の金曜夜、またこのリッチネルで性悪な中年女のワタシを抱いて。いいわね?」
「ああ…、わかった…」
かくて武見タクヤは、若くして急逝した親友の妻と不貞契約を締結した。
知る人ぞ知る、アンダーステータス五つ星な💛ホ…、リッチネル全室トライアルというぶっ飛びプランで~~❣
💛💛💛