小悪魔と仮面舞踏会

すっかり落ち込んで

暗い気持ちになった俺…。

そんな俺を気にも留めず

「まぁ…とにかく私が立てた計画を話すわね?ちゃんと聞いてなさい?」

と話を進めようとする松山…。

俺はまだ暗い

気持ちなまま頷いた…。

「2つしようと思うの!!まずは…私がアナタの彼女の浮気相手をオトして、その次に、私とアナタがワザと彼女の前でベタベタするの!!分かったかしら?」

と言う松山…。

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