なんか可愛い猫が地球を占領してた⁉︎

なんかかわいい猫が地球を占領してた⁉︎

なんかかわいい猫が地球を占領してた
     〜来世は猫になりたい〜

▪年▪日記憶は突然失われた・・
たった一人の少女この子の存在の記録は全世界中から失われていった。

¥   ¥    ¥

「なんだこれ変な小説・・・・」
私は友達から借りたほんのあらすじをよんんでいた・・・
あらすじからも変な小説だということがわかる。それに表紙には下手な猫の絵が印刷されている。なんでこんな小説買ったんだろう・・・
そう思いながら本を閉じた。
時計を見ると7:20分だった。
「早く行かないと!」
そう思い外に出ると、
なんかかわいい猫が地球を占領してた。
_        _       _
「え?」

なんかかわいい猫が地球を占領してた・・・
え?何なの?
え?学校に行きたいんですけど・・は?
よく見たらビルとか家とか全部カラフルになってるし私が住んでる家のからふるになっていた。
そして、街中に生えていた木や植物はかわいいかわいいキャンディーになってた。かわいい!!!!
第二章 だけどよく考えたら今の状況おかしくない?
え?人はどこに行ったの?どうして誰もいないの?
だけど猫は可愛いし、浮き輪みたいなドーナツも美味しそう!
あの子達食べれるかな・・?
そう思い私が猫に飛びかかると…
「シャァアアッ」
えっ?この猫、攻撃的だったの?そんなの知らないんだけど?!
「うがっ」
私は雑魚だから一撃で倒れた・・・
ああ・・私の人生こんなかわいい猫に一撃で倒されて終わるんだな・・
来世は猫になりたい…あの私を倒したかわいい猫に!
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