俺達の笑顔
誕生日
太田と別れて家に帰った。
時間は20時。
由美が20歳になるまであと4時間…。
もちろんバースデーメールは送る。
ちゃんと用意済み。
起きていられるか不安になって、大量のコーヒーを飲んだ。
砂糖もミルクも入っていないブラックばっか。
コーヒーを飲み続け、二時間経過。
あと二時間だな…。
さっきから大量にあくびが出る。
コーヒーの効き目があまりない…。
眠い目をこすり、ケータイを開いた。
俺のケータイの待ち受け…。
実は由美の寝顔!
待ち受けを眺めながらニヤニヤしていたらあっという間に二時間がたち、由美にバースデーメールを送った。
時間は20時。
由美が20歳になるまであと4時間…。
もちろんバースデーメールは送る。
ちゃんと用意済み。
起きていられるか不安になって、大量のコーヒーを飲んだ。
砂糖もミルクも入っていないブラックばっか。
コーヒーを飲み続け、二時間経過。
あと二時間だな…。
さっきから大量にあくびが出る。
コーヒーの効き目があまりない…。
眠い目をこすり、ケータイを開いた。
俺のケータイの待ち受け…。
実は由美の寝顔!
待ち受けを眺めながらニヤニヤしていたらあっという間に二時間がたち、由美にバースデーメールを送った。