俺達の笑顔
けっこう前からその遊園地はあるようだ。

由美が案内してくれた。


誰も通らない細い道を抜けて…


着いた!


水族館のチケットで遊べるところだそうだ。


俺は迷わず観覧車に向かった。

さっきから…かなり我慢しまくってる。

人前でできることって手繋ぐぐらいだからな…

他のとこに触りたくて触りたくて…

観覧車に飛び乗った瞬間、爆発した。


由美の体に触りまくる。

激しいキスもして…

由美ってば…

感じてる。

声出ちゃってるぞ。

「もっと!」なんて言ってる…

俺は由美のリクエスト通り、さらに激しく絡み合った。
< 28 / 160 >

この作品をシェア

pagetop