トップアイドルの恋〜好きになってもいいですか?〜
「例えば…ブーツのファーは、履き口にくるっと丸く付けるのと、ポンポンにして付けるのと…」
「ポンポン!いいなー、私それがいい!」
「えー、私もポンポンがいいー!」
あみとふうかが顔を見合わせて言う。
「あ、そう?そしたら、1人はブーツにポンポン、もう1人はケープの胸元に付けるのはどう?」
「あー、それいい!」
「じゃあ、あみはそれで。私はやっぱりブーツにポンポンがいい!」
明日香の提案に、あみとふうかは希望が決まったらしい。
「りなちゃんはどうする?」
明日香が聞くと、
「うーん、そうだな。私もどこかにポンポン付けたいなー」
明日香はスケッチブックのデザイン画に、サラサラと書き込む。
「手首のファーに付けたり、髪飾りとして付けたり…あとは袖をパフスリーブにして袖口に付けたり…こんなふうに」
「えー、どれもいいな!どうしよう、迷っちゃう…」
「ポンポン!いいなー、私それがいい!」
「えー、私もポンポンがいいー!」
あみとふうかが顔を見合わせて言う。
「あ、そう?そしたら、1人はブーツにポンポン、もう1人はケープの胸元に付けるのはどう?」
「あー、それいい!」
「じゃあ、あみはそれで。私はやっぱりブーツにポンポンがいい!」
明日香の提案に、あみとふうかは希望が決まったらしい。
「りなちゃんはどうする?」
明日香が聞くと、
「うーん、そうだな。私もどこかにポンポン付けたいなー」
明日香はスケッチブックのデザイン画に、サラサラと書き込む。
「手首のファーに付けたり、髪飾りとして付けたり…あとは袖をパフスリーブにして袖口に付けたり…こんなふうに」
「えー、どれもいいな!どうしよう、迷っちゃう…」