トップアイドルの恋〜好きになってもいいですか?〜
暗闇に2人きり
「お疲れ様でしたー!」
色んな人に挨拶をしながら帰って行くりな達を見送ると、明日香は再び机に向かった。
「明日香ー、帰るわよ」
紗季が入り口から顔を覗かせる。
「あ、私、もう少し小物の手直ししてから帰ります」
「ええ?まだやることあるの?」
「はい。ポンポンの形をもう少し大きくしたいのと、あとは予備もいくつか作りたくて…1時間もあれば終わりますから」
「そう?…うーん、じゃあなるべく早く帰るのよ。明日もあるんだから。9時までには終わらせてね」
「はい!お疲れ様でした」
明日香は再び机に向かうと、作業に集中した。
色んな人に挨拶をしながら帰って行くりな達を見送ると、明日香は再び机に向かった。
「明日香ー、帰るわよ」
紗季が入り口から顔を覗かせる。
「あ、私、もう少し小物の手直ししてから帰ります」
「ええ?まだやることあるの?」
「はい。ポンポンの形をもう少し大きくしたいのと、あとは予備もいくつか作りたくて…1時間もあれば終わりますから」
「そう?…うーん、じゃあなるべく早く帰るのよ。明日もあるんだから。9時までには終わらせてね」
「はい!お疲れ様でした」
明日香は再び机に向かうと、作業に集中した。