恋の方程式。(短編)
修学旅行
修学旅行1日目
正直なところ、今日をすっごく楽しみにしていた。だって高校生活の中の大イベントの1つだもん。楽しみじゃない人はいないくいら。
バスの中、クラスの男子が司会をして、レクリエーションが行われている。
今日の予定は…
各班でカレーを作って、近くのガレッジに泊まるみたい。
ほんとに修学旅行なのかって思っちゃうけど、それもこの学校のいいところだと思う。
バスに乗って2時間
みんな騒ぎすぎたのか静かになっちゃった笑
班でのカレー作りにうつる
「じゃあそれぞれ担当を決めてはじめよっか!」
班長である奏が仕切ってくれる。
「私はなんでも大丈夫だよ」
正直みんなとできるならなんでも楽しいと思ってたからなんの担当になってもよかった。
「じゃあ俺薪取ってこようかな」
春翔が言う。
「それなら私も一緒に行く!」
春翔と一緒に居たいのか、結衣が即座に反応する。
「……」
周りが静かになった。
「ダメだった?」
結衣が上目遣いで聞いてくる。
「ま、まぁいいんじゃないかな!」
奏が空気を読んで、言ってくれた。
「じゃあ始めようか」
私と奏は具材を切る、田口くんと吉田くんはしまってあったなべや、お皿を洗う、結衣と春翔は火を通すための薪を取りに行く。
それぞれ行動を始めた。
無事カレーが完成した。
「「いただきます!」」
みんなすぐに食べ終わった。
カレーの味はいつも食べているのと変わらないのに、いつもより美味しく感じた。
それから山に散策に行ったりして、1日を過ごした。
ガレッジは想像していたより何倍も綺麗だった。
正直なところ、今日をすっごく楽しみにしていた。だって高校生活の中の大イベントの1つだもん。楽しみじゃない人はいないくいら。
バスの中、クラスの男子が司会をして、レクリエーションが行われている。
今日の予定は…
各班でカレーを作って、近くのガレッジに泊まるみたい。
ほんとに修学旅行なのかって思っちゃうけど、それもこの学校のいいところだと思う。
バスに乗って2時間
みんな騒ぎすぎたのか静かになっちゃった笑
班でのカレー作りにうつる
「じゃあそれぞれ担当を決めてはじめよっか!」
班長である奏が仕切ってくれる。
「私はなんでも大丈夫だよ」
正直みんなとできるならなんでも楽しいと思ってたからなんの担当になってもよかった。
「じゃあ俺薪取ってこようかな」
春翔が言う。
「それなら私も一緒に行く!」
春翔と一緒に居たいのか、結衣が即座に反応する。
「……」
周りが静かになった。
「ダメだった?」
結衣が上目遣いで聞いてくる。
「ま、まぁいいんじゃないかな!」
奏が空気を読んで、言ってくれた。
「じゃあ始めようか」
私と奏は具材を切る、田口くんと吉田くんはしまってあったなべや、お皿を洗う、結衣と春翔は火を通すための薪を取りに行く。
それぞれ行動を始めた。
無事カレーが完成した。
「「いただきます!」」
みんなすぐに食べ終わった。
カレーの味はいつも食べているのと変わらないのに、いつもより美味しく感じた。
それから山に散策に行ったりして、1日を過ごした。
ガレッジは想像していたより何倍も綺麗だった。