瞳をつなげば。
「川だよ!シマウマ君っ!」



後ろを振り返れば、シマウマ君が、骨になっていた。歩いてた・・・・・・。




「水っみっず・・・・・・!いっぱいっ飲もうね・・・・・・!うっうっうっ!」



ボクは泣いた。水を飲んだ。



シマウマ君と飲んだ。



シマウマ君を今、動かしているのは、きっと、シマウマ君の悲しい思い出だ・・・・・・。



それにしても、「太陽がっ痛いっ!」







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