爽やかイケメンと噂になってもクールなイケメンが好きなのです。

「タオルもってくるから待ってて」


靴下を脱ぎ浴室に向かう



曇り空だったけどまさかのゲリラ豪雨




服も濡れてるしこのまま帰ったほうがいいよね



大冴くんがタオルを持ってきてくれた。



「ありがとう……濡れちゃったから帰ろうかな」



「何で？乾燥機あるから大丈夫、それにそんな格好で外に出したくないし」



菜摘は白のブラウスに肩紐のハイウエストパンツだった。



当然お約束の下着くっきり姿



靴下を脱いで部屋に連れていかれた。



肩紐を外され脱がされる



「自分でするよ」



「俺がしたいの」



ブラウスのボタンも外していく

大冴くんは意外と世話好きみたいだ……


「でも、私の胸見ても平気だったじゃん」



「基本真広がいつも裸でウロウロしてるからあの時はまあ、そうだな、胸でかいなくらいにしか思わなかったかな」



下着にバスタオルを巻いてくれた。




服を乾燥機に入れに行き自分もパンツのまま上がってきた。



引き出しからロンTを出して菜摘にも貸してくれた。



ロンTを被り下にバスタオルをかけてベッドの前に座るとベッドに座った大冴くんが髪を拭いてくれる