お前を必ず落として見せる~俺様御曹司の執着愛
リビングに戻ってくると龍斗は「俺もシャワー浴びてくる、俺のベッドに行ってろ」そう言ってシャワールームに消えた。
まさか本気じゃないよね、そう、きっと冗談だよね。
まどかはリビングで待っていた。
しばらくすると龍斗は上半身裸で首にバスタオルをかけて出てきた。
引き締まった肉体、腹筋は鍛えているようで、しっかり割れていた。
まるで二十代の肉体のように水を弾いて輝いて見えた。
「何やってるんだ、ベッドに連れて行って欲しいのか」
そういって龍斗はまどかを抱き抱えて、ベッドルームへ向かった。
「違います、社長、おろしてください」
龍斗はまどかをベッドに下ろした。
龍斗の顔が近づき、唇が重なった。
嘘、社長とキスしてるの?
舌が割り入れられて、口の中を掻き回された。
龍斗は耳元で「まどか、まどか」そう囁いて、首筋に唇を這わせた。
龍斗の手が胸の膨らみに触れた時、身体に電流が流れたようにピクっと震えた。
どうしよう、私、感じちゃってるの?
まさか本気じゃないよね、そう、きっと冗談だよね。
まどかはリビングで待っていた。
しばらくすると龍斗は上半身裸で首にバスタオルをかけて出てきた。
引き締まった肉体、腹筋は鍛えているようで、しっかり割れていた。
まるで二十代の肉体のように水を弾いて輝いて見えた。
「何やってるんだ、ベッドに連れて行って欲しいのか」
そういって龍斗はまどかを抱き抱えて、ベッドルームへ向かった。
「違います、社長、おろしてください」
龍斗はまどかをベッドに下ろした。
龍斗の顔が近づき、唇が重なった。
嘘、社長とキスしてるの?
舌が割り入れられて、口の中を掻き回された。
龍斗は耳元で「まどか、まどか」そう囁いて、首筋に唇を這わせた。
龍斗の手が胸の膨らみに触れた時、身体に電流が流れたようにピクっと震えた。
どうしよう、私、感じちゃってるの?