お前を必ず落として見せる~俺様御曹司の執着愛
久しぶりの男性の抱擁に甘い吐息が漏れて、身体が先を求めていた。
「まどか、気持ちいいか、身体が震えてるぞ」
まどかは恥ずかしくて何も答えることが出来ずにいた。
スエットを脱がされ、胸の膨らみが露わになると、龍斗は激しいキスをした。
まどかはさらに甘い声を発して、のけぞった。
「まどか、三年もお前を抱かないていられる男は信じられねえ、俺は興奮しているぞ」
そう耳元で囁かれて、下半身が疼いていることに驚きを隠せなかった。
私の身体、こんなに反応するんだ。
しかも、ドキドキしてる、社長の唇と鍛え上げられた肉体と甘い言葉に……
まどかは龍斗に抱かれて一晩中感じていた。
三年ぶりの抱擁に身体が喜びに震えていた。
まどかは朝目が覚めて、自分の部屋に違和感を感じた。
私の部屋じゃない、えっ、どこ?
落ち着け、落ち着け私。
昨日は彼の浮気、いや本気の場面に出くわして、雨の中走り出して、それから……
まどかはタオルケットを剥ぐと、一糸纏わぬ自分の姿に悲鳴をあげた。
「まどか、気持ちいいか、身体が震えてるぞ」
まどかは恥ずかしくて何も答えることが出来ずにいた。
スエットを脱がされ、胸の膨らみが露わになると、龍斗は激しいキスをした。
まどかはさらに甘い声を発して、のけぞった。
「まどか、三年もお前を抱かないていられる男は信じられねえ、俺は興奮しているぞ」
そう耳元で囁かれて、下半身が疼いていることに驚きを隠せなかった。
私の身体、こんなに反応するんだ。
しかも、ドキドキしてる、社長の唇と鍛え上げられた肉体と甘い言葉に……
まどかは龍斗に抱かれて一晩中感じていた。
三年ぶりの抱擁に身体が喜びに震えていた。
まどかは朝目が覚めて、自分の部屋に違和感を感じた。
私の部屋じゃない、えっ、どこ?
落ち着け、落ち着け私。
昨日は彼の浮気、いや本気の場面に出くわして、雨の中走り出して、それから……
まどかはタオルケットを剥ぐと、一糸纏わぬ自分の姿に悲鳴をあげた。