イケメン先輩、拾っちゃいました


寝てるじゃん。
あっ、疲れてるから、ちょっと寝かせてってこと?…勘違いした私が恥ずかしぃ…

「ちゅ」

私は、先輩のおでこにキスを落とす。

「へへっ…おやすみなさい」

私も、先輩にギューって抱きついて、
私も目を閉じた。

「ちゅ…」

「んッ...」

なんか…首いたい

私が目を覚ますと、先輩が私の上に覆いかぶさってる状態に…

「せ、先輩?」

「…やっと起きた。遅いよ。」

「…も、もう眠くないですか?」

「うん。」

よ、良かった。
そんなこと考えてると、先輩が服を脱がそうとしてくる。

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