いつか君に。
〜何日かたった日〜

私はベットの上だった。

ベットで何日か寝ていたらしい。

弓斗くんはソファーの上で寝ていた。

私がソファーの所まで行って弓斗くんに布団を掛けようとした。

その時弓斗くんが起きた。

弓斗くんが言った。

「空は大丈夫?」

「うん大丈夫」

寝ぼけていたのか、分からないけどこんな言葉も言っていた。

「空とまた一緒に寝たいな」と。

私は頬が少し赤くなってしまった。

弓斗くんが気づいたのか。

こう言った。

「空は大丈夫、まだベットで寝てて」
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