いつか君に。
〜明日の朝〜

私は朝起きて弓斗くんを探した、でもいなかった。

弓斗くんにお礼を言えないな。

私は机の上で寝ていたら、弓斗くんが戻って来ていた。

「あの弓斗くんいつもありがとう!」 「お礼を言いたかっただけ。」

「ありがとう」

「俺もいつも空にお礼もらってる」

「え...」

「あ、そう言えば明後日遊園地に行くんだってパートナーと一緒に行くらしい。」

「一緒に行ってくれる、弓斗くん?」

「うん いいよ。」

「ありがとう」

〜遊園地の当日〜

私はいつもより緊張していた。

なぜかと言うと弓斗くんと一緒に遊園地に行くからだ。

弓斗くんの顔が朝から頬が赤いのでいつもより緊張しているのだ。

今日は弓斗くんの様子がおかしい。

何でか私の顔を見てくれない。

話しかけようとするとそっぽむいてしまう。
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