涙恋
なんで・・あんなことを・・私が止めてくるっ
タタタタッ
ドンッ
「いったぁ・・だれ・・??」
「大丈夫かい?って麻子ちゃん」
「大輔・・」
「どうしたの?」
「ほら、あれよあれ 亜玖亜さんが・・だから止めてくる」
「行かないほうがいいよ?安全のため」
「そんなぁ・・」
「だし、刺激するだけでかえって・・・」
しゃべってる間にどんどん時間は過ぎていった。この学校はフェンスがない・・というか今取替え中なため、命綱みたいなものはないんだ・・
だから狙ったの・・?亜玖亜が・・死んじゃう・・・
やっぱり止められない・・
「ダメだ!」大輔が現れた
「お願い行かせて・・っ」
「麻子ちゃんはここでやすんでるほかないんだ・・仕方ないけど、我慢して見守ろう」
「いやだーー↓」
女子が騒ぎ出した
「亜玖亜が落ちちゃう・・・」
『ヒュー』
亜玖亜がっ!落ちた・・
「先生ー亜玖亜さんが!」
タタタタ
「雪名・・」
「麻子、よかったね・・これで健吾は麻子のもの・・」
『パンッ』
雪名はぶった―
「何するのよ・・人の幸せを思って・・」
「最低!」
「どこがよ・・・そっちこそ人がやってくれたんだからね」
「そこまでして・・奪ってほしくもないよ・・もういいからっ」
タタタタ
私は、だれも使われていない旧校舎で一人泣いていた
タタタタッ
ドンッ
「いったぁ・・だれ・・??」
「大丈夫かい?って麻子ちゃん」
「大輔・・」
「どうしたの?」
「ほら、あれよあれ 亜玖亜さんが・・だから止めてくる」
「行かないほうがいいよ?安全のため」
「そんなぁ・・」
「だし、刺激するだけでかえって・・・」
しゃべってる間にどんどん時間は過ぎていった。この学校はフェンスがない・・というか今取替え中なため、命綱みたいなものはないんだ・・
だから狙ったの・・?亜玖亜が・・死んじゃう・・・
やっぱり止められない・・
「ダメだ!」大輔が現れた
「お願い行かせて・・っ」
「麻子ちゃんはここでやすんでるほかないんだ・・仕方ないけど、我慢して見守ろう」
「いやだーー↓」
女子が騒ぎ出した
「亜玖亜が落ちちゃう・・・」
『ヒュー』
亜玖亜がっ!落ちた・・
「先生ー亜玖亜さんが!」
タタタタ
「雪名・・」
「麻子、よかったね・・これで健吾は麻子のもの・・」
『パンッ』
雪名はぶった―
「何するのよ・・人の幸せを思って・・」
「最低!」
「どこがよ・・・そっちこそ人がやってくれたんだからね」
「そこまでして・・奪ってほしくもないよ・・もういいからっ」
タタタタ
私は、だれも使われていない旧校舎で一人泣いていた