涙恋
次の日


「おはよう」亜玖亜は昨日ことを覚えていないように挨拶してくれた


「おはよ」私も言った


苺花は一人・・・・声をかけたほうがいいのかなぁ・・?


すると、2人組の女子が来て声をかけた


「えっと・・ぉ・・麻子さん!遊ぼう」なんかこういうのって中学生ぶりかも・・・


亜玖亜は「・・・・ごめん・・行くわ」って言って雪名たちのチームへ行ってしまった


私は一人でいる苺花を誘った


「遊ぼう♪」って・・・


「うん!」苺花が元気よく言ってくれた


「そういえば自己紹介まだだったね!」


「あ!うん」 私の名前知ってたんだろう・・・?


「麻子さんは・・・有名だから名前知ってたんだよーー」思っていたことを言われちょっとどっきり


「私は、編皮 瀬名 (あみかわせな)ですぅ!」まず第一印象は積極的。大人っぽい


するともう一人の子も挨拶してくれた


「桜 美桜 (さくらみお)です。よろしくね」優しそうでみおって名前だけで美しく感じる・・・かわいいし・・


「これからよろしくね。苺花さん」


「はいっ!」元気よく言っていたので美桜、瀬名、私は笑ってしまった


雪名・・ついつい雪名のことが頭に浮かんでしまう・・なんでだろ・・・?
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