涙恋
次の放課(休み時間)も美桜、瀬名、苺花、私で遊んだ。。


そして時間は過ぎっていった・・・


「部活大変だわーー」瀬名が言う


そうもう、部活の時間まできちゃったんだ


「バイバイ・・」私たちは別れた


部活終了--


「さよならー」家にはもどりたくない・・だれもいないんだもん・・・


すると、大輔が来た


「何やってんだよ・・家帰らなくていいのか?」優しく声をかけてくれた


「帰りたくない・・」ただ・・帰りたくないといい続けた


「じゃあ・・いいところ知ってるんだけど・・行きたくない?」大輔はちがう案を考えてくれた


「うん!」


「屋上だよ」なんだ・・・


----屋上---


「まだ見れないかな・・・ぁ」大輔は言っている


「何・・?」不思議そうに聞いた


「・・・・・」



3時間後




「・・・・・ZZZ」私は寝てしまっていた。。しかも、大輔の肩がしわだらけ



「もしかして・・肩やっちゃった?」ドキドキした・・だって雪名の・・



「別に・・大丈夫だよ・・」照れくさそうに言う大輔がなぜか、かっこよく見えた

大輔に寄り添ってたなんてね・・
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