涙恋
大輔は「あ!」っと声を出して、私に言った


「あれ、木星と金星」


「うん・・」星よりさっきの寄り添ったことのほうがドキドキしたよぉ・・・


「さぁ、帰ろっか」大輔はバックを持って言った


「いやだ」まだ帰ってこない・・


「仕方ないなぁ・・・俺の家で夜鍋するから、食べ物もってこいよ」っと言ってくれた


「ありがとう><」ただうれしい・・・

「・・・・まずは家行った方がいいよ」


「うん」


なんか・・こんな夜に外出るなんて・・はじめてかも・・・


「あれって亜玖亜と・・健吾じゃんw」大輔が言った


「本当だ」あまり会わないように道変えた


「なんで会いたくないんだ?」大輔が聞く


「大輔!亜玖亜は、大輔のこと好きなんだよ」思わずノリで言ってしまった・・


「亜玖亜??あいつは嫌いだから・・・俺が好きなのは・・・」別に・・でも気になる


「あ!もう家だから・・」言って良かった・・


「え・・?あぁ・・・うん・・」大輔はしぼんでしまった
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