私に秘密でアイドルをやっていた幼馴染のお兄ちゃんに愛されてます!
理久はカフェでお茶をした後、一度事務所に行くと言って別れた。

そのまま家に帰った私は、自分の部屋のベッドに飛び込んだ。




「これ以上、好きにさせるなー!!」




私の叫びは、家中に響き渡った。




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