私の人生を変えてくれた人
「………
分かりました……
守ればいいんですよね…?
守ったら一緒にいてくれるんですよね…?」
すごい嫌がりながらも納得してくれた
そんなに嫌なんだ…
いつか嫌な理由教えてくらるといいな…
「うん!
一緒にいるよ!
だからちゃんと守ってね!」
「……はい」
破りそうな雰囲気しかない
ちゃんと守ってくらるよな…?
信じてるからな…
「ほら!
下駄箱ついたよ!
靴はいて行こうか!」
コクッ
テクテクテク
お父さんのところへ着いた
「じゃあ今日はゆっくり過ごしてね
さようなら!」
「さようなら」
こうして岩本と別れた