切れない縁
お墓参りも済みみんなで家に帰ってきた。
「みんな、俺と明日香で東京見物にこの後出かけるからよろしく〜」
「そう。明日香さん楽しんで来てね。浩一、美味しいお食事をご馳走するのよ!わかった?」
「ああ、わかってるって〜」
と2人は出かけた。
リビングでみんなでお茶を飲む。
「ねぇ、母さん。母さんはいつ頃戻ってくるの?」
「う〜んお友達のパン屋さんで9月からバイトする予定だったから、お友達にも相談してから決めるね」
「美波ちゃんパン屋でアルバイトする予定だったの?」
「はい。仙台に戻って相談してみます。そのバイトを断る事ができたら、今月中に引っ越しして戻れるかなぁ」
「美波さん、お友達との約束もあるだろうから無理はしないんだよ」
「はい。お義父さん。」
結局、友子さんとご主人に相談したら、バイトの件も家に戻る事も了承してくれた。
とても残念がってくれたが、ご主人と新商品を考える為に東京のパン屋さん巡りの時は東京を案内して欲しいと言ってくれた。
本当にいい人たちで感謝している。
「みんな、俺と明日香で東京見物にこの後出かけるからよろしく〜」
「そう。明日香さん楽しんで来てね。浩一、美味しいお食事をご馳走するのよ!わかった?」
「ああ、わかってるって〜」
と2人は出かけた。
リビングでみんなでお茶を飲む。
「ねぇ、母さん。母さんはいつ頃戻ってくるの?」
「う〜んお友達のパン屋さんで9月からバイトする予定だったから、お友達にも相談してから決めるね」
「美波ちゃんパン屋でアルバイトする予定だったの?」
「はい。仙台に戻って相談してみます。そのバイトを断る事ができたら、今月中に引っ越しして戻れるかなぁ」
「美波さん、お友達との約束もあるだろうから無理はしないんだよ」
「はい。お義父さん。」
結局、友子さんとご主人に相談したら、バイトの件も家に戻る事も了承してくれた。
とても残念がってくれたが、ご主人と新商品を考える為に東京のパン屋さん巡りの時は東京を案内して欲しいと言ってくれた。
本当にいい人たちで感謝している。