俺は◯んで、幼なじみの体を乗っ取った
「今日って何日?」
「???」
「へっ‥変な事聞いてごめん。何でもないよ」
「10月12日…」
「ありがとう」
前回入れ代わってから3ヶ月が経っていた。
里香ちゃんを見ると、顔が青ざめていた。
「結城さん…だよね?」
「そうだけど…」
もしかして里香ちゃん…
「ホームルーム始まるから席に戻るね」
「うん…」
そして1日が終わった。
朝のホームルームの直後、笹崎くんとSくんには私が入れ代わった事を伝えた。
2人は「久しぶり。戻れて良かったね」と言ってくれたけど、明らかに動揺していた。
それから2人の様子は変だった。
「???」
「へっ‥変な事聞いてごめん。何でもないよ」
「10月12日…」
「ありがとう」
前回入れ代わってから3ヶ月が経っていた。
里香ちゃんを見ると、顔が青ざめていた。
「結城さん…だよね?」
「そうだけど…」
もしかして里香ちゃん…
「ホームルーム始まるから席に戻るね」
「うん…」
そして1日が終わった。
朝のホームルームの直後、笹崎くんとSくんには私が入れ代わった事を伝えた。
2人は「久しぶり。戻れて良かったね」と言ってくれたけど、明らかに動揺していた。
それから2人の様子は変だった。