俺は◯んで、幼なじみの体を乗っ取った
「カッちゃん、私、眠くなってきちゃった。私の部屋に行こう」

「あぁ…」

それから久しぶりに凪沙の部屋に行った。

凪沙はどこか具合が悪そうに感じた。

「これ何だ?」

机の上にある日記帳?のような物を手に取った。

「こっ‥これは駄目! いくらカッちゃんでも見せられないか」

「何か、やましい事でも書いてあるのか?」

「んな訳ないでしょ!」

「なら見せろよ」

「ムリ〜〜」

凪沙は俺の手から、それを奪い取った。
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