余命1年の人生
エスカレーターで2階にいくと、楽器屋があった
「あ、ここ?」
「うん、ちょっとギターの弦買いたくてな」
3人は楽器屋に着いた途端、はしゃぎ出した
「ねぇ、これベース?かっこいいね!でも高いね20万なんて数字初めて見たよ」
「わー、アコギ!」
『でかっ』
8弦と5弦を買った俺はまだ楽器を見てる3人に声をかけると
「あ、夢中になってた」
「なぁ、もう5時になろうとしてる。帰らないと」
楓の言葉でスマホを見るとたしかにもう5時だった
「やばい、早く帰らないとお兄ちゃん心配する」
蛍さんは心配症だな
幸いモールから家は近いらしいから15分程度で着いた
「送ってくれてありがとうね。また明日」
琴美は手を振って家の中に入っていった
俺一人だったら、口走ってた気がする
「あ、ここ?」
「うん、ちょっとギターの弦買いたくてな」
3人は楽器屋に着いた途端、はしゃぎ出した
「ねぇ、これベース?かっこいいね!でも高いね20万なんて数字初めて見たよ」
「わー、アコギ!」
『でかっ』
8弦と5弦を買った俺はまだ楽器を見てる3人に声をかけると
「あ、夢中になってた」
「なぁ、もう5時になろうとしてる。帰らないと」
楓の言葉でスマホを見るとたしかにもう5時だった
「やばい、早く帰らないとお兄ちゃん心配する」
蛍さんは心配症だな
幸いモールから家は近いらしいから15分程度で着いた
「送ってくれてありがとうね。また明日」
琴美は手を振って家の中に入っていった
俺一人だったら、口走ってた気がする