余命1年の人生
✫chapter✬ 9
キス・・・達哉side
「ねぇ〜、鮫島くんって〜、夏休みどうするの〜?やっぱり仕事〜?」
朝、学校に登校すると早速女の子たちに囲まれた
「ん〜、あー、仕事だな。夏休みほぼ」
本当は何日か休みがあるけど、多分友達との時間を大切にするかな
ライブツアーはまた半年後だけどな
「そっか〜、あ、街で見かけたら声かけるねー。じゃあまたね!」
メンバーと一緒にいる時には声掛けないで欲しい
響希さんがからかってくるから
「鮫島くんー、先生呼んでたよー」
なんだろう?今日朝から騒がしいな
「わかった!今行く」
「達哉〜」
みんな今日よく名前呼ぶけどどうしたんだ?
「おぉー、鮫島、来たか。あのな…、悪いけどこれ頼まれてくれねぇか?」
そういえば俺、忘れてたけど、学級委員だったけ?
仕事ばかりしてて忘れてた
朝、学校に登校すると早速女の子たちに囲まれた
「ん〜、あー、仕事だな。夏休みほぼ」
本当は何日か休みがあるけど、多分友達との時間を大切にするかな
ライブツアーはまた半年後だけどな
「そっか〜、あ、街で見かけたら声かけるねー。じゃあまたね!」
メンバーと一緒にいる時には声掛けないで欲しい
響希さんがからかってくるから
「鮫島くんー、先生呼んでたよー」
なんだろう?今日朝から騒がしいな
「わかった!今行く」
「達哉〜」
みんな今日よく名前呼ぶけどどうしたんだ?
「おぉー、鮫島、来たか。あのな…、悪いけどこれ頼まれてくれねぇか?」
そういえば俺、忘れてたけど、学級委員だったけ?
仕事ばかりしてて忘れてた