余命1年の人生
『あ、楓くん、ことみんー、初夏ちんおはよー!』
「あ、佑伊ちゃんおはよー」
この声はクラスメイトの爽々波 佑伊ちゃん
(さざなみ うい)
運動神経抜群で、頭も良くて面倒見のいい頼れるお姉さん的存在
「今日って何するんだろうねー?何故か楽しみだな」
入学して2日目の今日は委員会決めと言っていた気がする
「確かに楽しみー!委員会か〜、何はいるか決めてないや」
まぁ、今日のホームルームで決まるよね!
強制ではないらしいけどね
部活の勧誘会も今日はあるらしい
たまに部活で汗を流すのもいいかもね
『俺も何はいるか決めてないや。強制じゃないんだったらいいかもな』
後ろから声がしたから振り向くと昨日私に声をかけてきた智宏くんだった
「あ、佑伊ちゃんおはよー」
この声はクラスメイトの爽々波 佑伊ちゃん
(さざなみ うい)
運動神経抜群で、頭も良くて面倒見のいい頼れるお姉さん的存在
「今日って何するんだろうねー?何故か楽しみだな」
入学して2日目の今日は委員会決めと言っていた気がする
「確かに楽しみー!委員会か〜、何はいるか決めてないや」
まぁ、今日のホームルームで決まるよね!
強制ではないらしいけどね
部活の勧誘会も今日はあるらしい
たまに部活で汗を流すのもいいかもね
『俺も何はいるか決めてないや。強制じゃないんだったらいいかもな』
後ろから声がしたから振り向くと昨日私に声をかけてきた智宏くんだった