余命１年の人生
流れてきたのは俺のバンド『シャイニング スター』で初めてバラード曲『あなたに捧げる、輝く星だった』

『大丈夫 きっとあなたは必要な人だから

そんなに悲しまないで

みんなあなたを必要としている

ほら思い返してみな

楽しかった日々、辛かった日々

でもどれもみんな支えてくれた


人生って色んなことがあるよな

友達が出来て、好きな人もできて

何があっても周りには支えてくれる人がいるから

でもほら、空を見上げてみたらこんなにも綺麗な星が輝いている

星を見たらきっとそんなちっぽけな悩みなんて消えてしまうさ

星を見たら、明日も頑張ろうと思えるはずだから

病気やいじめなんかになんか負けないで、

暗闇から光り輝く場所まで

ほら、もう見えたよ。心の光が

怖くないから、ほら這い上がれ』
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