余命1年の人生
どうやら2人は幼なじみらしい
✿
❀
✿
❀
✿
❀
「まぁこんなもんかな?埋まらなくても怒られないけど」
┄休み時間┄
「虎くんってさホント、寧音っちのこと好きだよね?」
「そ、そんなことねえし、好きじゃねぇから」
そんなこと言ってるけと、加藤くんの声は震えていたし顔は赤くなっていた
「ことみん、あれって…」
「気づかない方がすごいっていうか」
私たちはまだ少し言い合ってる加藤くんと姫川さんのやり取りを見ていたら、仲良しだなってことがわかった
✿
❀
✿
❀
✿
❀
「まぁこんなもんかな?埋まらなくても怒られないけど」
┄休み時間┄
「虎くんってさホント、寧音っちのこと好きだよね?」
「そ、そんなことねえし、好きじゃねぇから」
そんなこと言ってるけと、加藤くんの声は震えていたし顔は赤くなっていた
「ことみん、あれって…」
「気づかない方がすごいっていうか」
私たちはまだ少し言い合ってる加藤くんと姫川さんのやり取りを見ていたら、仲良しだなってことがわかった