余命1年の人生
その日も夜遅くまでグループチャットで盛り上がったから寝るのが遅くなった
寝たのって多分深夜1時くらいかな
蛍の声で起きたのが午前7時50分すぎかな
「やば〜、グループチャットで盛り上がりすぎた!」
「朝ごはん、作ってあるから顔洗ったら食べろよ!俺は大学行くから」
蛍がいてくれてよかったってこれほどまで思ったことなんてないよ
私はいそいで朝ごはんを食べて、顔も洗って制服に着替えて学校へ走っていった
私は急いで走っていたから道端の石につまづいて転んでしまった
その瞬間膝から血が溢れ出ていた
「もう痛い〜、アラームかけて寝ていればよかった〜泣」
私は怪我したひざを何とかハンカチで食い止めて学校へと急いだ
寝たのって多分深夜1時くらいかな
蛍の声で起きたのが午前7時50分すぎかな
「やば〜、グループチャットで盛り上がりすぎた!」
「朝ごはん、作ってあるから顔洗ったら食べろよ!俺は大学行くから」
蛍がいてくれてよかったってこれほどまで思ったことなんてないよ
私はいそいで朝ごはんを食べて、顔も洗って制服に着替えて学校へ走っていった
私は急いで走っていたから道端の石につまづいて転んでしまった
その瞬間膝から血が溢れ出ていた
「もう痛い〜、アラームかけて寝ていればよかった〜泣」
私は怪我したひざを何とかハンカチで食い止めて学校へと急いだ