余命1年の人生
✫chapter✬ 3
「おはよー!初夏〜」
「おはよー琴美〜…えっ!膝どうしたの?」
私はさっき起こった出来事を初夏と楓に話すと
「えぇー、すぐ保健室行こ!!すごい出血してるよ」
私はその言葉でハンカチで抑えていた膝を見てみるとたしかに白かったハンカチが赤く血で滲んでいることがわかった
「わっ!えっ、なにこれ、少し擦りむいただけなのに」
ズキズキしてるなーと思ったらそういうことだったのか
保健室に行くと、養護教諭の先生がいたから膝を治療してもらった
「よしこれでOK!」
私の膝には少し大きめの絆創膏が貼られた
「ありがとうございます!寝坊しかけて急いできたから転んじゃって」
「そうだったのね〜、でもハンカチで血を食い止めてたのはいい事よ」
確かにあのままだったら菌が入りまくってたかもしれないもんね
「おはよー琴美〜…えっ!膝どうしたの?」
私はさっき起こった出来事を初夏と楓に話すと
「えぇー、すぐ保健室行こ!!すごい出血してるよ」
私はその言葉でハンカチで抑えていた膝を見てみるとたしかに白かったハンカチが赤く血で滲んでいることがわかった
「わっ!えっ、なにこれ、少し擦りむいただけなのに」
ズキズキしてるなーと思ったらそういうことだったのか
保健室に行くと、養護教諭の先生がいたから膝を治療してもらった
「よしこれでOK!」
私の膝には少し大きめの絆創膏が貼られた
「ありがとうございます!寝坊しかけて急いできたから転んじゃって」
「そうだったのね〜、でもハンカチで血を食い止めてたのはいい事よ」
確かにあのままだったら菌が入りまくってたかもしれないもんね