余命1年の人生
✫chapter✬ 1
「琴美、おはよう!寝癖ついてるよ?」
綺菜実 琴美(きなみ ことみ)15歳
今日から高校1年生
いつもの様に起きて、いつもの様に朝ごはんも食べて
「行ってきます」と、声をかけるのがいつもの光景
私の容姿は、腰まで伸びた黒髪に、スラッと伸びてる手足、他の人から見たらモデルしてそうな見た目らしい
「琴美、行ってらっしゃい」
と、お母さんに見送られながら、学校へ向かう
「楓!おはよう」
「あ、琴美!行くか」
私と楓は手をつなぎながら、学校へ徒歩で向かう
「ねぇ、今日楽しみすぎて眠れなかったな〜」
「琴美も?実は俺もなんだ」
楓も同じ気持ちでいてくれることが嬉しかった
綺菜実 琴美(きなみ ことみ)15歳
今日から高校1年生
いつもの様に起きて、いつもの様に朝ごはんも食べて
「行ってきます」と、声をかけるのがいつもの光景
私の容姿は、腰まで伸びた黒髪に、スラッと伸びてる手足、他の人から見たらモデルしてそうな見た目らしい
「琴美、行ってらっしゃい」
と、お母さんに見送られながら、学校へ向かう
「楓!おはよう」
「あ、琴美!行くか」
私と楓は手をつなぎながら、学校へ徒歩で向かう
「ねぇ、今日楽しみすぎて眠れなかったな〜」
「琴美も?実は俺もなんだ」
楓も同じ気持ちでいてくれることが嬉しかった