余命1年の人生
泊まり・・・鮫島 達哉side
「さ、鮫島く…」
そんな弱々しい声出したりなんかして
本当にことは可愛いよな
蛍さんも変わってなかった
変わったのは…俺だけかもしれねぇな
今すぐ抱きしめてキスしたい
だけど、今すると突き放されてもう二度と話を聞いてくれなくなるかもしれないもんね
琴美は何故俺の事忘れてしまったのだろうか
まぁいつか話してくれるよな
琴美の口から過去のこと話してくれるの待ってるぜ
「なぁ、俺今日親いないから泊まっていい?」
「えっ!」
実はもう蛍さんには話を通してるからいいんだけど
「うん。分かった」
俺はもう一度ことの手を握った
小さい
そんな弱々しい声出したりなんかして
本当にことは可愛いよな
蛍さんも変わってなかった
変わったのは…俺だけかもしれねぇな
今すぐ抱きしめてキスしたい
だけど、今すると突き放されてもう二度と話を聞いてくれなくなるかもしれないもんね
琴美は何故俺の事忘れてしまったのだろうか
まぁいつか話してくれるよな
琴美の口から過去のこと話してくれるの待ってるぜ
「なぁ、俺今日親いないから泊まっていい?」
「えっ!」
実はもう蛍さんには話を通してるからいいんだけど
「うん。分かった」
俺はもう一度ことの手を握った
小さい