余命1年の人生
ことの手は小さかったけど、何故か暖かくも感じた
俺とことはいつの間にか手を繋いだまま寝ていたらしく、風呂上がりのほたるさんに起こされた
「達哉、起きろ〜?疲れてるのはわかるが眠れなくなるぞ?」
「あ、蛍さん」
俺は肩に違和感があったから見てみると琴美がもたれて眠っていた
「あ、」
寝顔……可愛い
琴美は俺の肩にもたれながらスヤスヤと気持ちよさそうに寝ていた
「あはは、起こすと悪いから達哉、琴美の部屋に運んであげて!俺はまだやることが少しあるんだ」
「分かりました」
俺は琴美を姫様抱っこで部屋に運ぶ
場所はさっき教えてくれたから部屋に入るとすごく女の子らしい可愛い部屋だった
俺とことはいつの間にか手を繋いだまま寝ていたらしく、風呂上がりのほたるさんに起こされた
「達哉、起きろ〜?疲れてるのはわかるが眠れなくなるぞ?」
「あ、蛍さん」
俺は肩に違和感があったから見てみると琴美がもたれて眠っていた
「あ、」
寝顔……可愛い
琴美は俺の肩にもたれながらスヤスヤと気持ちよさそうに寝ていた
「あはは、起こすと悪いから達哉、琴美の部屋に運んであげて!俺はまだやることが少しあるんだ」
「分かりました」
俺は琴美を姫様抱っこで部屋に運ぶ
場所はさっき教えてくれたから部屋に入るとすごく女の子らしい可愛い部屋だった