余命1年の人生
お見舞い・・・鮫島 達哉side
今日は久しぶりに完全オフの日で土曜日だったから、朝ごはんを食べてギターの練習を少ししていた
そして1時間くらい経った時に俺は思い出した
「あ、琴美の体調大丈夫かな?一応お見舞い行こっと」
時計は9時半を指していた
お見舞いと称し、ただ俺が琴美に会いたいからって言うのもある
とりあえず財布と家の鍵を持って家を出た
「うわっ、あっつ!」
入学してもうはや2ヶ月が過ぎようとしていた今の季節は6月だ
あと数週間したらまた梅雨の時期が来るな
実は琴美の家に泊まった次の日の朝、琴美と一緒に登校してると俺と琴美は囲まれた
そして質問責めにあった
「ねぇ、なんで2人が一緒に登校してるの?付き合ってるの?」とか
それを聞いた俺のファンらしき女の子は
「えー、達哉くんのこと狙ってたのにぃー」とか
まだ付き合ってないことを言うと喜んだ顔をした
そして1時間くらい経った時に俺は思い出した
「あ、琴美の体調大丈夫かな?一応お見舞い行こっと」
時計は9時半を指していた
お見舞いと称し、ただ俺が琴美に会いたいからって言うのもある
とりあえず財布と家の鍵を持って家を出た
「うわっ、あっつ!」
入学してもうはや2ヶ月が過ぎようとしていた今の季節は6月だ
あと数週間したらまた梅雨の時期が来るな
実は琴美の家に泊まった次の日の朝、琴美と一緒に登校してると俺と琴美は囲まれた
そして質問責めにあった
「ねぇ、なんで2人が一緒に登校してるの?付き合ってるの?」とか
それを聞いた俺のファンらしき女の子は
「えー、達哉くんのこと狙ってたのにぃー」とか
まだ付き合ってないことを言うと喜んだ顔をした