余命1年の人生
「ねぇ、俺の事知らない?」
そう言われて響輝さんの顔をまじまじと見て見た
「ん〜?すみません分かりません」
私が素直に答えたら、響輝さんは
「実は俺、シャイニングスターっていうバンドのボーカルしてんだよね。ほら、達哉がいるバンド。知らない?」
シャイニングスター……。
えっ!
「シャイニングスターっていうバンド知ってます。いつもテレビ見てます」
「あはは、ありがとうね?それにさっき達哉がいた気がしたんだけど」
鮫島くんは今、買い物中です
「あ、響輝じゃねえーかよ。どうしたんだよ?なんで琴美と一緒にいんだ?」
ちょうど買い物を終わらせた鮫島くんが少し大きめの袋を片手に戻ってきた
「おっ、やっぱ達哉じゃんかよ。どうした?2人とも付き合ってんのか?それとも前話してた幼なじみ?」
鮫島くんは私の隣に座ってつぶやく
そう言われて響輝さんの顔をまじまじと見て見た
「ん〜?すみません分かりません」
私が素直に答えたら、響輝さんは
「実は俺、シャイニングスターっていうバンドのボーカルしてんだよね。ほら、達哉がいるバンド。知らない?」
シャイニングスター……。
えっ!
「シャイニングスターっていうバンド知ってます。いつもテレビ見てます」
「あはは、ありがとうね?それにさっき達哉がいた気がしたんだけど」
鮫島くんは今、買い物中です
「あ、響輝じゃねえーかよ。どうしたんだよ?なんで琴美と一緒にいんだ?」
ちょうど買い物を終わらせた鮫島くんが少し大きめの袋を片手に戻ってきた
「おっ、やっぱ達哉じゃんかよ。どうした?2人とも付き合ってんのか?それとも前話してた幼なじみ?」
鮫島くんは私の隣に座ってつぶやく