余命1年の人生
「おっ、達哉。飲み物何がいい?」
鮫島くんに気がついた兄は両手にたくさんのペットボトルを持ってダイニングテーブルに置いた
「じゃあ、麦茶で、琴美は何がいい?」
「私は緑茶にしようかな?お兄ちゃんは?」
「オレも麦茶にしようかな」
兄が作ったサラダとかパスタはすごく美味しくて、お母さんと並ぶほどで鮫島くんと顔を見合せたほど
「うっま、なにこれ本当にお兄ちゃん作ったの?」
「美味しすぎます」
「そんなに喜んでくれるなんてな、作ったかいがあるわ」
と、頭をポリポリ書いてる兄
全部の料理が美味しすぎるあまり、箸が止まらなかった私と鮫島くん
全部食べ終わると兄が
「そんなに美味しいってんなら作ってよかった。それと、今日お昼2人でどこまで出かけてきたんだ?教えてくれよ」
って言ってたので、私は全部教えることに
ナンパされたけど、男の人に助けて貰ったことも言っておいた
シャイニングスターというメンバーのことは伏せておいて
鮫島くんに気がついた兄は両手にたくさんのペットボトルを持ってダイニングテーブルに置いた
「じゃあ、麦茶で、琴美は何がいい?」
「私は緑茶にしようかな?お兄ちゃんは?」
「オレも麦茶にしようかな」
兄が作ったサラダとかパスタはすごく美味しくて、お母さんと並ぶほどで鮫島くんと顔を見合せたほど
「うっま、なにこれ本当にお兄ちゃん作ったの?」
「美味しすぎます」
「そんなに喜んでくれるなんてな、作ったかいがあるわ」
と、頭をポリポリ書いてる兄
全部の料理が美味しすぎるあまり、箸が止まらなかった私と鮫島くん
全部食べ終わると兄が
「そんなに美味しいってんなら作ってよかった。それと、今日お昼2人でどこまで出かけてきたんだ?教えてくれよ」
って言ってたので、私は全部教えることに
ナンパされたけど、男の人に助けて貰ったことも言っておいた
シャイニングスターというメンバーのことは伏せておいて