余命1年の人生
✫chapter✬ 6
平穏な日常・・・琴美side
1週間後
「琴美〜、いったぁー!」
「おりゃ〜」
クラスメイトの女の子からボールを受け取ると、私はすぐゴールにシュートを放った
しかもロングシュート
チームのみんなと喜びを分かち合う間もなく、どんどんみんなボールを追いかけあったり、ゴールを何度も放ったり
いきなり驚かせてしまって申し訳ございません
体育の授業でバスケをしているところでして
しかもさっき登校してきたばかりだと言うのに
えっ?鮫島くんの姿は無いですよ
あ、なんか間に合えば2時間目、少し遅れるなら3時間目に来るらしいです
「琴美、すっげーな、17 vs 15だぜ?追いついてきたよ〜」
ただの授業なのにすごい熱狂
何故か片方ずつの試合をしているから、男子は今女子の試合を見学してる
走ってる時に楓と智宏が話しながら女子のバスケを見ていた
「琴美〜、いったぁー!」
「おりゃ〜」
クラスメイトの女の子からボールを受け取ると、私はすぐゴールにシュートを放った
しかもロングシュート
チームのみんなと喜びを分かち合う間もなく、どんどんみんなボールを追いかけあったり、ゴールを何度も放ったり
いきなり驚かせてしまって申し訳ございません
体育の授業でバスケをしているところでして
しかもさっき登校してきたばかりだと言うのに
えっ?鮫島くんの姿は無いですよ
あ、なんか間に合えば2時間目、少し遅れるなら3時間目に来るらしいです
「琴美、すっげーな、17 vs 15だぜ?追いついてきたよ〜」
ただの授業なのにすごい熱狂
何故か片方ずつの試合をしているから、男子は今女子の試合を見学してる
走ってる時に楓と智宏が話しながら女子のバスケを見ていた