部長、恋しませんか?〜文芸部の部長は3人のイケメン部員に愛される〜
すると、携帯が鳴った。

泉くんからだった。

「部長!窓の外見てください!」

窓の外を見ると3人が手を振っていた。

どうやら、用事が終わるのを待ってくれていたようだ。

私は、急いで3人のところに向かった。

「みんな、待っててくれてありがとう!」

さあ、後は明日を待つだけだ。


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