私を見つめる、危険な赤い瞳。



「…大丈夫ですか?」


「…寝てしまった…かわいいな」


そんな会話をしてるなんて知らなかった…


目を覚ますと…


「…ここどこ…?」


周りには知らない風景が…
ベッドもすごく大きい…軽く4人は寝れるぐらい。そして、何よりも…窓が大きくて、そこからの景色がすごい…おそらくここはタワマンっていうやつかな?


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