秘密、ときめき ーあの日あの時あの場所で貴方に出会っていなければー
恋愛(逆ハー)
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月野麗/著
- 作品番号
- 1685224
- 最終更新
- 2023/07/07
- 総文字数
- 3,537
- ページ数
- 3ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 94
- いいね数
- 0
あの日あの時あの場所で、君と出会っていなかったらーーーーー
「『七星 真珠』…か。転校生で間違いねぇな。俺はここの生徒会長の紅月 蓮だ、用があるとき以外は話しかけてくんじゃねぇ」
転校先の学校の生徒会長さんは怖い‥‥‥
でも‥‥
「俺の仲間やダチに手ぇ出すんじゃねぇ!!やるなら俺だけにしろっ!!」
本当はーーーーー
「大丈夫か、七星っ‥‥すまない、俺たちの管理がしっかりしていなくて。」
「『仲間でも友達でもない』?馬鹿か。俺はここの“生徒会長”だぜ?その学校の生徒なら、俺の仲間だ。ダチでなくてもな‥‥‥」
本当は
凄く
凄く優しい人でーーー
「紅月くんっ、後ろ!」
「七星?おまっ、なんでここに‥?!」
惹かれないはずだったのに‥‥‥
「七星、いや真珠‥‥‥‥」
「蓮でいい。気にいったから」
いつの間にか、あなたに惹かれてた。
でも彼らに秘密があるように、私にも秘密があってーーーーー
「どうする?姫にして、全体で護る?」
「それは嫌だね、貴様らのものじゃなくて
俺の姫なもんでね」
もっと一緒にいたかったのに
「ごめんね‥‥‥‥」
神様、教えてください
これが私達の運命なのですか
あなたは私から
また奪うのですかーーーーー
『お兄ちゃんーーー!!!』
「オン・シュリ・マリ・ママリ・マリ・シュリ・ソワカ!!」
ーーーそうだ
「真珠っ!!」
運命の導きを超えて
「蓮くん‥!!」
二人で新しい運命を築こうーーー
『もう何も、奪わせない!!』
ありがとう
私に本当の強さを教えてくれて
誰よりも大切なあなた
ーーー絶対に
「青龍・白虎・朱雀・玄武・空陳・南樹・北斗・三台・玉女!!」
護ってみせる
今度は私の番だから
「『七星 真珠』…か。転校生で間違いねぇな。俺はここの生徒会長の紅月 蓮だ、用があるとき以外は話しかけてくんじゃねぇ」
転校先の学校の生徒会長さんは怖い‥‥‥
でも‥‥
「俺の仲間やダチに手ぇ出すんじゃねぇ!!やるなら俺だけにしろっ!!」
本当はーーーーー
「大丈夫か、七星っ‥‥すまない、俺たちの管理がしっかりしていなくて。」
「『仲間でも友達でもない』?馬鹿か。俺はここの“生徒会長”だぜ?その学校の生徒なら、俺の仲間だ。ダチでなくてもな‥‥‥」
本当は
凄く
凄く優しい人でーーー
「紅月くんっ、後ろ!」
「七星?おまっ、なんでここに‥?!」
惹かれないはずだったのに‥‥‥
「七星、いや真珠‥‥‥‥」
「蓮でいい。気にいったから」
いつの間にか、あなたに惹かれてた。
でも彼らに秘密があるように、私にも秘密があってーーーーー
「どうする?姫にして、全体で護る?」
「それは嫌だね、貴様らのものじゃなくて
俺の姫なもんでね」
もっと一緒にいたかったのに
「ごめんね‥‥‥‥」
神様、教えてください
これが私達の運命なのですか
あなたは私から
また奪うのですかーーーーー
『お兄ちゃんーーー!!!』
「オン・シュリ・マリ・ママリ・マリ・シュリ・ソワカ!!」
ーーーそうだ
「真珠っ!!」
運命の導きを超えて
「蓮くん‥!!」
二人で新しい運命を築こうーーー
『もう何も、奪わせない!!』
ありがとう
私に本当の強さを教えてくれて
誰よりも大切なあなた
ーーー絶対に
「青龍・白虎・朱雀・玄武・空陳・南樹・北斗・三台・玉女!!」
護ってみせる
今度は私の番だから
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