切れない縁2 青木バージョン
3月中旬の後期の合格発表後に麻里は美波ちゃんに連絡したみたいで
「パパ、美波ちゃんに久しぶりに電話したら、健一郎くんも第一志望だった帯広の獣医学部に合格したんだって!」
「そうか健一郎も子供の頃からの夢に近づいたんだな。ウチの美咲も頑張って合格したし、嬉しいな」
「うん!本当に良かったよね。」
「麻里も本当にお疲れ様だったな。ありがとう。感謝してます。」と麻里に頭を下げた。
「うん。コチラこそ家族の為にお仕事頑張ってくれてありがとう。私も感謝してます。」と麻里も俺に頭を下げた。
2人で顔を見合わせて微笑んでたら
「でも、問題は徹平よ〜
来年は徹平の高校受験…ハァ…」
「あんまり心配し過ぎるなよ。アイツのことを信じて見守ろうぜ。」
「そうネ。パパの言う通りだわ」
「春休みは福岡の実家へ美咲の報告しに行こう」
「うん。ウチからも合格祝いを渡したいから来いって言われてるの」
「そうか。久しぶりに皆んなで温泉に泊まるか?」
「ありがとうパパ。
じゃあお父さんとお母さんに相談して予約するね」
「ああ、頼むな」
「パパ、美波ちゃんに久しぶりに電話したら、健一郎くんも第一志望だった帯広の獣医学部に合格したんだって!」
「そうか健一郎も子供の頃からの夢に近づいたんだな。ウチの美咲も頑張って合格したし、嬉しいな」
「うん!本当に良かったよね。」
「麻里も本当にお疲れ様だったな。ありがとう。感謝してます。」と麻里に頭を下げた。
「うん。コチラこそ家族の為にお仕事頑張ってくれてありがとう。私も感謝してます。」と麻里も俺に頭を下げた。
2人で顔を見合わせて微笑んでたら
「でも、問題は徹平よ〜
来年は徹平の高校受験…ハァ…」
「あんまり心配し過ぎるなよ。アイツのことを信じて見守ろうぜ。」
「そうネ。パパの言う通りだわ」
「春休みは福岡の実家へ美咲の報告しに行こう」
「うん。ウチからも合格祝いを渡したいから来いって言われてるの」
「そうか。久しぶりに皆んなで温泉に泊まるか?」
「ありがとうパパ。
じゃあお父さんとお母さんに相談して予約するね」
「ああ、頼むな」