切れない縁2 青木バージョン
土日の休みの俺と隆二はサーフィンしにオレんちへ戻り、
他のメンバーは、村瀬の案内で東京見物や横浜などへ出かけていた。
メンバーには俺たちがサーフィンしに帰っていると話してたから、サーフィンしてるの見たい!と言われ、日曜日の午前中に待ち合わせしてサーフィンしてるのを見せたり、サーフィン仲間と昼メシ食べて別れた。
俺と隆二も夕方までに研修施設の自室へ戻った。
楠田と杉本からは俺らにカッコ良かったと褒められ、いろいろとサーフィンの事を質問された。
楠田が
「いや〜関東の有名大学出てて、男前な2人だし彼女いるのか?」
杉本も「マジでお前らモテまくって遊んでるだろう〜」とニヤニヤしていた。
俺と隆二は顔を見合わせて大笑いした。
「サーフィンばっかりしてるし、
今日も見てわかったと思うけど、俺らより年上の人ばっかだしさ〜
可愛い女の子は彼氏と一緒だし。
なあ隆二。」
「うん。キャアキャア言ってる女の子は金持ちで外車乗り回してるようなボンボン狙いだぞ?」
「え?、じゃあお前らは彼女いないの?」
「うん。大学1年から彼女よりバイト頑張って、金貯めてハワイへ波乗りに毎年行ってるんだ。」と俺が答えた。
他のメンバーは、村瀬の案内で東京見物や横浜などへ出かけていた。
メンバーには俺たちがサーフィンしに帰っていると話してたから、サーフィンしてるの見たい!と言われ、日曜日の午前中に待ち合わせしてサーフィンしてるのを見せたり、サーフィン仲間と昼メシ食べて別れた。
俺と隆二も夕方までに研修施設の自室へ戻った。
楠田と杉本からは俺らにカッコ良かったと褒められ、いろいろとサーフィンの事を質問された。
楠田が
「いや〜関東の有名大学出てて、男前な2人だし彼女いるのか?」
杉本も「マジでお前らモテまくって遊んでるだろう〜」とニヤニヤしていた。
俺と隆二は顔を見合わせて大笑いした。
「サーフィンばっかりしてるし、
今日も見てわかったと思うけど、俺らより年上の人ばっかだしさ〜
可愛い女の子は彼氏と一緒だし。
なあ隆二。」
「うん。キャアキャア言ってる女の子は金持ちで外車乗り回してるようなボンボン狙いだぞ?」
「え?、じゃあお前らは彼女いないの?」
「うん。大学1年から彼女よりバイト頑張って、金貯めてハワイへ波乗りに毎年行ってるんだ。」と俺が答えた。