砂漠の国の素直なお姫様は隣国の王子に愛される!
朝食の場所に向かいながら、私はまだ悩んでいた。
「どんな顔して会おう・・」
「そのままでいいよ?」
「へ!?」
アルフリード様が後ろに立っている。
「おはよう、サラ」
「おはようございます、アルフリード様・・」
いつも通りだな!
動揺してるの私だけ?
悔しいから、私も平静を装うのよ!
「どんな顔して会おう・・」
「そのままでいいよ?」
「へ!?」
アルフリード様が後ろに立っている。
「おはよう、サラ」
「おはようございます、アルフリード様・・」
いつも通りだな!
動揺してるの私だけ?
悔しいから、私も平静を装うのよ!