❤️俺の抱擁に溺れろ、お前の全てが欲しい、極道の一途な愛
俺はかすみをベッドに押し倒して、唇を重ねた。

息が弾んで、興奮している様子が感じられた。

首すじに唇を押しつけた。

「ああ、拓真さん」

俺は服の上から胸の膨らみに触れた。

「ああ、もっと、激しく」

「かすみ、大丈夫なのか」

「だって、もう我慢出来ない」

「じゃ遠慮なくいかせてもらうよ」

俺はかすみと身体を重ねた。

「ああ、どうしよう、気持ちいい」

「もっと感じろ、そして俺を受け入れろ」

かすみは背中を反り返って感じていた。

「拓真さん、キスして」

なんて可愛いんだ、かすみ。

かすみの息が荒くなり「もっと、もっと」それを合図に

俺はかすみの胸を大きく動かした。

かすみは「ああ、最高」そう言って俺にしがみついてきた。

かすみは頂点まで上り詰めた。

< 102 / 176 >

この作品をシェア

pagetop