❤️俺の抱擁に溺れろ、お前の全てが欲しい、極道の一途な愛

「拓真、こんなになって、私がよくしてあげる」

かすみはズボンを下げて、拓真自身を口に含んだ。

「おい、かすみ、だめだ、そんなことしたら、我慢出来なくなる」

かすみは必死に拓真自身を激しく動かした。

「ああ、かすみ、だめだ、気持ちよくてどうにかなりそうだ」

「拓真、私だけを愛して」

拓真はかすみを抱きしめ、身体の向きを変えた。

「かすみ、かすみ」

拓真はかすみを抱いた。

かすみの表情が歪み始めた。

「かすみ、だめだ、やめよう」

「大丈夫、お願い、死んじゃったら、拓真に抱いてもらえないから」

「かすみ」

拓真はゆっくり腰を落とした。

かすみは意識が遠のくように眠りに吸い込まれた。

「かすみ、かすみ」

拓真はゆっくりかすみから身体を離した。

かすみからは静かな寝息が聞こえてきた。